









- 2015
06/19
Fri 地産事業とその思送をキャッチ
category:食育・卓育
『こだわりの味・自然の味』企画の
工場視察会に参加した日
今回で企画参加3回目でしたから、中部地区コースを選択。
静岡市内の3工場、1スーパーにお邪魔しました。
1軒目は静岡駅にほど近い
明治32年創業の桜井蒟蒻店
原材料のこんにゃく芋は国産和玉を使用し、
繊維をできるだけ切らないよう、人手にちかい『ばた練り』にも拘っていらっしゃいます。

凝固剤は自然の恵みの貝殻焼成カルシウムを使用し

5時間以上の自然冷却時間で熟成させ、こうして味のしみこみが良いこんにゃく作り。
ほかにも、西伊豆の天草で心太つくりなど
おいしい食品つくりの意気込みを 満々!と感じて参りました。
二軒目は茶と文字がある細工飴の工場にお邪魔しました。
新茶とともに頂いたかた、食べた方も多くいらっしゃるのでは?
(有)望月茶飴本舗 本店

ロンドン・台湾はじめ海外への輸出需要も伸びている楽しい工場でした。
静岡では2軒になってしまった細工飴の社長さんは、なんと
クラリネット奏者

「音はものづくりに、とてもよい影響をもたらしてくれるって思っているんですよね
」と
演奏を次々と


聴かせてくださいました。
ほうとうに、細工の白い文字は空気をいっぱい含ませていますが、
その口どけのよさと、すーっと身体に染み込んだ感じは、社長さんはじめスタッフの音色・思いが
つまっているからだという気がしました。
小柄な社長さんから3倍ぐらいのサークルパワー頂きました
。
三件目は、毎日行列のできる農園カフェ経営の
苺の なかじま農園を訪問しました。

広大な農園と自然を相手に、従来の農薬を5分の1までに減らし
日々奮闘している専務さまの案内で、ジャム製造場や冷凍庫、1haの苺栽培中のビニールハウス見学
最後は農園カフェで、畑苺のワッフル、苺クリームパフェなど4種メニューを味わって
プロの摘み取りの凄さ(甘くておいしい苺の見分け方はすばらしい)
うーーーーーーーん、まいう
行列判る
視察中も老若男女続々と来店。

新商品開発や農地の拡大のお話など
ここでも、生産者さんの意気込みを吹き飛ばされそうな気合いで感じとって参りました。
苺の最盛期は1・2月だそうですが、ハウスのなかにはまだ花も咲いているし・・・・・・
みなさまもお出かけしてみてください。
そして最後は、静鉄ストア―末広店を訪問。
地域の人々のために
安心・安全な食品を、生産者の思いと共にお届けできるよう
たくさんの心配りで食品の選択、陳列時間や方法に工夫を重ね、
新しい需要をキャッチして加工もして販売。
スローガンは

いいですね。
食はいのちの源です。
消費者にとって根源を支えてくださっている生産・販売の人たちの取り組みをみて、
感謝のおもいと、これからも安全な取り組みを継続して頂きたいと願っています。
ここに書ききれない、た~くさんのことを見聞きした充実した一日でした。
こだわりの味のスタッフのみなさま、工場、スーパーの方々
そして同行してくださった会員のみなさまにお礼申し上げます。

今回で企画参加3回目でしたから、中部地区コースを選択。
静岡市内の3工場、1スーパーにお邪魔しました。
1軒目は静岡駅にほど近い
明治32年創業の桜井蒟蒻店
原材料のこんにゃく芋は国産和玉を使用し、
繊維をできるだけ切らないよう、人手にちかい『ばた練り』にも拘っていらっしゃいます。

凝固剤は自然の恵みの貝殻焼成カルシウムを使用し

5時間以上の自然冷却時間で熟成させ、こうして味のしみこみが良いこんにゃく作り。
ほかにも、西伊豆の天草で心太つくりなど
おいしい食品つくりの意気込みを 満々!と感じて参りました。
二軒目は茶と文字がある細工飴の工場にお邪魔しました。
新茶とともに頂いたかた、食べた方も多くいらっしゃるのでは?
(有)望月茶飴本舗 本店

ロンドン・台湾はじめ海外への輸出需要も伸びている楽しい工場でした。
静岡では2軒になってしまった細工飴の社長さんは、なんと


「音はものづくりに、とてもよい影響をもたらしてくれるって思っているんですよね

演奏を次々と




ほうとうに、細工の白い文字は空気をいっぱい含ませていますが、
その口どけのよさと、すーっと身体に染み込んだ感じは、社長さんはじめスタッフの音色・思いが
つまっているからだという気がしました。
小柄な社長さんから3倍ぐらいのサークルパワー頂きました


三件目は、毎日行列のできる農園カフェ経営の
苺の なかじま農園を訪問しました。

広大な農園と自然を相手に、従来の農薬を5分の1までに減らし
日々奮闘している専務さまの案内で、ジャム製造場や冷凍庫、1haの苺栽培中のビニールハウス見学
最後は農園カフェで、畑苺のワッフル、苺クリームパフェなど4種メニューを味わって
プロの摘み取りの凄さ(甘くておいしい苺の見分け方はすばらしい)
うーーーーーーーん、まいう


視察中も老若男女続々と来店。

新商品開発や農地の拡大のお話など
ここでも、生産者さんの意気込みを吹き飛ばされそうな気合いで感じとって参りました。
苺の最盛期は1・2月だそうですが、ハウスのなかにはまだ花も咲いているし・・・・・・
みなさまもお出かけしてみてください。
そして最後は、静鉄ストア―末広店を訪問。
地域の人々のために
安心・安全な食品を、生産者の思いと共にお届けできるよう
たくさんの心配りで食品の選択、陳列時間や方法に工夫を重ね、
新しい需要をキャッチして加工もして販売。
スローガンは

いいですね。
食はいのちの源です。
消費者にとって根源を支えてくださっている生産・販売の人たちの取り組みをみて、
感謝のおもいと、これからも安全な取り組みを継続して頂きたいと願っています。
ここに書ききれない、た~くさんのことを見聞きした充実した一日でした。
こだわりの味のスタッフのみなさま、工場、スーパーの方々
そして同行してくださった会員のみなさまにお礼申し上げます。
comment
formコメントの投稿